炊き込みおこわ

具だくさん、だけど醤油でまとまってるような人生を送りたい。アラサーOLのベビ待ち狂想曲。

0m23d:生まれるまで

40w2d、夜明けとともに出産いたしました。3,000グラム弱の元気な男の子です。
今日はすでに生後23日、体重も順調に増えて、両親の寝不足も極まっています。

 

母子手帳に書かれている分娩所要時間は14時間37分…だけども、微弱陣痛?前駆陣痛がずーっと3~6分間隔で続いていたので、体感は28時間くらい。。長かった、辛かった、あと無痛分娩できなかったーーー;;

 

入院が決まったとき(前日午後15時ごろ)も、胎児の顔が私のお腹側に向いている「胎向異常」という状態になっていて、先生曰く「少しだけ背中側に向いてきたかな…?」とのこと。

そして告げられる、「今日の当直は院長じゃないので、無痛分娩はできません」

……?!!!?!?!
うそーーーー??!?!

もうこうなったら腹を括るしかない、もう陣痛だいぶ来てるし産みたいし辛いし。

18時、夜ご飯の時間。陣痛食(おにぎり2個&バナナ)を完食、助産師さんに「こいつほんとに産む気あるのか」的な顔をされつつも、否応なしに出てくる力を強める我が子。

金曜だったからTVではチコちゃんをやっていて、内容は頭に入らないまでも眺める気力はある。が、ニュースウォッチ9の記憶は全くない。

その間、ずっと背中をさすってくれる旦那氏。そこから本格的にいきみ逃しの段になると肛門を塞いでくれる旦那氏。落ち着いている時間帯(1分あるかないか)にはお茶やらOS-1やらを差し出してくれる旦那氏。

日付変わって2時ごろに子宮口全開大、ようやく分娩室に移動していきむ!いきむ!下手くそ!出てこない!なんだこれ!!とパニックに。

結果的に二期の遷延分娩になりながら、あまつさえ肛門まで裂けながら出てきた我が子を見ると、本当に文字通り一瞬でそれまでの痛みを忘れてしまった。達成感、多幸感。やっと会えたね。

いつ破水したのか、いつ胎向異常も治ったのか、それはよくわからなかったけれど。
その感動的な出産シーンに立ち会っていた旦那氏。涙ぐんでいる。そんなあなたの表情も撮りたいよ。ありがとう。

って……一番大事な出産シーン、動画も写真も全部ピントあってないやんけーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!